So-net無料ブログ作成
検索選択

まどかマギカ映画見てきました [アニメ]

madoka_film.jpg

公開してだいぶ経って今頃ですが、ようやく見てきました。
フィルムが欲しかったのと懐事情もあって金曜の夜のレイトショーで安く見ました。
なお見た映画館千葉京成ローザ。
仕事帰りなので新宿の方が近いのですが、予約状況見ると19時の上映で7割ぐらい
埋まってました。
でも千葉は人が少なくて21時の上映で30人ぐらいです。
以下はネタバレも含むので注意。

結果から申して、この映画は大満足です。
一言で言えば「最高」でしょう。
ちょっとネタバレで少し知識があってホムホムがまどかと対極の悪魔になるとかあったのですが、
正直予想の斜め上すぎで驚きの連続でした。

普通のアニメ映画だと大人気TVシリーズの延長と考えてファンサービス的なものが多いのです。
オリジナルを壊さず、TVのノリで作るというような。
去年見たストライクウィッチーズとかなのはAsとかそらのおとしものとか。
面白いけど、「こういう作品だよね」という感想でしかないのですが、まどかは本当に最高でした。
たぶん10年に1度の名作です。
これ以前の名作をあげるとナデシコとウテナの劇場版ぐらいしか思いつきません。

まずこれに近い作品として「涼宮ハルヒの消失」が挙げられます。
というか構成的に似てます。
消失では「キョンがハルヒのことをいつも迷惑がっていたのに突然ハルヒがいない世界に変わって
やっぱりハルヒがいないとつまらないという結論に達して元の世界を望む」という話でした。
まどかはTVの最終回でまどかは世界から消えます。
その消えたのに納得が行かなかったのはほむらでほむら自身が考えた最良の結末へと進んでいきます。
最終的にはまどかを取り戻せるわけですが、役割的には以下になるでしょう。
ハルヒ=まどか
キョン=ほむら
長門=キュウべえ

そしてもう1つ別の作品を挙げると新劇エヴァになります。
エヴァは90年代に一度完結しているもののリメイクという建前で新しい話を作っています。
そもそもエヴァというのは世界の再編といいつつバッドエンド直行なわけでファンとしては
複雑な心境でした。
新劇は序・破・Q見ていてQのトンデモ展開も悪くはないのですが、やはりファンの望んでいるものとは
違う気がします。
つまり、

まどか=ファンの望む展開
新劇エヴァ=ファンの望まない展開

と相反するものではないでしょうか。
どっちも世界の破滅という似たような状況において結末が180度違います。
そういう意味ではまどかの話の展開を支持したいし、エヴァの4作目の映画はあまり期待は
してなかったりします。(でも見るんだろうな)

さて長い前置きはこのくらいにして映画のまどかはTVの続きでした。
よってTVをちゃんと見てない人には「訳がわからないよ」という状態になります。
12話の最後のほむらとキュウべえの会話で”まどか神説”を話してしまったばかりにキュウべえの
策略に乗せられてしまう。
作られた偽りの世界でマミ、杏子、さやかが活躍するのは嬉しい限りでした。
そしてその悪の張本人であるキュウべえすら利用して自分好みの世界を作ってしまうほむらが
あまりにも素敵すぎます。
TV最終回の魔獣と戦うときはキュウべえがほむらの肩に乗っていますが、映画の最後では
ボロボロになっているのはニクイ演出です。
ほむらが完全に支配しているという表れです。

さやかやマミ、杏子を敵に回してもまどかを守りたいという重たいラブストーリーでした。
BDが欲しくなってしまいます。

なお、もしほむらが男であったならばラノベ「カナクのキセキ」と同じ展開だったりします。
興味あったらこっちもお読みください。

あ、もう1つ似たような映画がありました。
トータルリコール(リメイク版)です。
これも捏造された世界に疑問を持った主人公が世界を破壊するストーリーですが、悪玉を倒して終わりなので
ちょっと物足りないですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。